あるインディアンの古老が言っています☆



『もしおまえが、「枯れ葉ってなんの役に立つの?」と聞いたなら
わたしは答えるだろう、「枯れ葉は病んだ土を肥やすんだ」と。
おまえは聞く、「冬はなぜ必要のなの?」

するとわたしは答えるだろう、「新しい葉を生み出すためさ」と。
おまえは聞く、「葉っぱはなんであんなに緑なの?」と
そこでわたしは答える、「なぜって、やつらは命の力にあふれてるからだ。」

おまえがまた聞く、「夏が終わらなきゃならないわけは?」と
わたしは答える、「葉っぱどもがみんな死んでいけるようにさ。」』

今日というか昨日アイヌ民族展を見に行きました。
日本の北海道の先住民であるアイヌの人達はまさに、日本のインディアン
でした。
発する言葉にも、衣類や日常品から全てに意味がある。
魂がある。

俺は言葉ひとつひとつに、意味をつけてまでは話さない

昔の人は本当に凄い
多くを得ずして多くを語らずにして
生きてく知恵は多くを得て
語らずとも多大な影響を与えてしまう


あぁ〜そんなおじいちゃんになりたいな〜

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