小林健二さんの言葉☆

  
  『 PROMIXA (見えない婚礼)』


『プロキシマとは星の名です。
 ケンタウルス座のα星の伴星の1つで、主星が明るいため見つけにくい 星であります。またこの星はNearest star(最近星)と言われ、
 地球に最も近い恒星として人間に知られていて、地球からの距離は
 約4.27光年で、27万天文単位、つまり地球から太陽までの距離の
 およそ27万倍という事になります。
 この少し想像を超えてしまうような遠方の星が、地球人にとって最も
 プロマキシ(すぐそばの意)な星なのです。
 そしてこのプロキシマのあたりは、地球型の生命系の存在が最も期待さ れている場所でもあるのです。
 
 プロマキシマと呼ばれるこの星は、10.7等星で太陽の0.1倍くら いの大きさの星と考えられています。
 このまれにみる太陽系と似ている惑星系は地球型と思われるもの6に、 木星型に似ているもの2、そしてリング状の軌道上星団と無数の惑星型
 小惑星が存在しています。』




★小林さんが言うには、地球から、この星まで行こうとしても例えばマッ ハ15(もしこのスピードが存在したとしても、人間はこのスピードに 耐えきれずぺっちゃんこになっちゃうらしい・・・)で向かったとして も片道25万年くらいかかるらしいです。


                     PROXIMA  小林健二
 
俺のいとこの『額』職人として福岡で活動中の姉ちゃんが応援しているアーティストであり小林健二さんが書いた本で、姉ちゃんから是非読んで欲しいとのことでプレゼントしてもらった本です。



地球と同じ様な星がある事 
そしてそこにいくだけでも何十万年もかかる事 
全てがとんでもないスケールだけど、きっといつか人類はこの太陽系に向けてチャレンジするんだろうな〜

新年早々スケールでかくなりましたが

夜空を見ながらちょっとだけ考えてみてください☆

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